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ラテアートとは?

ラテアートとはエスプレッソにスチームして温めたミルクを注ぐときに描くデザインです。エスプレッソの持つ茶色とスチームされて泡だったフォームドミルクの持つ白色が混ざり、カップの上にハートやリーフを描きます。また楊枝やチョコレートソースを使って動物の絵柄や不思議な模様を描くこともできます。

最近では様々なカフェやバールでラテアートを見る機会が増えました。美味しさだけではなく、目でも楽しめるラテアートをご自宅でも挑戦したいと思う方も多いはず。ここではラテアートに必要なツールから実際の描き方までを紹介させていただきます。

latteart

ラテアートに必要な道具

■エスプレッソマシン

ラテアートを作るにはしっかりしたエスプレッソときれいに泡立ったミルクが必要になります。そのためにはそれなりのエスプレッソマシンが必要になります。まだエスプレッソマシンをお持ちでなく、または新しい一台を購入予定の方は下記サイトにエスプレッソマシンの比較や使用レビューが記載されているのでご参考にしてください。

エスプレッソマシン比較&おすすめ ・・・家庭用のエスプレッソマシン比較サイトです。

la pavoni online ・・・私の使っているla Pavoni「ユーロピコラ」が購入できるサイトです。

lapavoni

■ミルクピッチャー

ミルクを温め、カップに注ぐときに必要なツールです。

milk

■カプチーノカップ

ミルクを注いだときにきれいな対流がおこるそこの丸い形がラテアートを描きやすいです。

illy

ラテアートの作り方「ハート」

一番シンプルでラテアートの基本であり、私の一番好きなラテアートでもあります。ハートの形も細長かったり、ふっくらしていたりと人それぞれです。 とりあえずハートをかけるようにしておけば思わぬところで役に立ったりするかもしれません。 安らぎの一杯のカプチーノにハートが浮かび上がるなんてステキでしょ?

エスプレッソのクレマを破るようにスチーム仕立てのミルクを注ぎます。 半分くらいまで注ぐとうまくエスプレッソの茶とミルクの白がからみ、円が浮かんできます。 後半、ミルクの注ぎ方を細くしピッチャーを押し出すようにゆっくり線を引きます。 するとあなたのハートが浮かび上がります。

ラテアートの作り方「クマカプチーノ」

kuma

一見難しそうにも見えますがコツをつかんでしまえばハートよりも成功率は高く、飲む人をハッピーにさせたいならば、ぜひとも習得しておくべきラテアートの一つです。


ラテアートの作り方「リーフ」

latteart

まず淹れたてのエスプレッソ、スチームしたてのミルクを用意します。 下の写真の赤い点(もうちょっと中よりでもいいと思います)あたりにミルクを注ぎます。 手首を使ってピッチャーを左右に揺らします。その揺らす幅によって葉っぱの大きさが変わります。 そのまま揺らす幅を小さくしながらピッチャーを手前(写真でいうと右側に)引っ張っていきます。 葉っぱを十分にかけたと思ったら、最後に中心に細くミルクを走らせ葉っぱ茎を作ります。

◆リーフコマ送り

淹れたてのエスプレッソと
滑らかにスチーミングしたミルクを
用意します

00sec
スチームが終わった時点から20秒くらい
ピッチャーをぐるぐる回して、ミルクの表面を
てかてかにしつつなじませます。

そしたら最初はちょっと勢いよく注ぎます。

01sec
中くらいまでミルクがきたらピッチャーを
細かく左右に揺らします。
イメージはピッチャーに残ったフォームを
揺らしてカップに持っていく感じです。(?)

02sec
すると。。。

04sec
模様が浮かび上がってきました。
そのままピッチャーを左右に揺らしながら
模様を揺らしていきます。
ここでピッチャーを揺らさないと
ハートやウサギなどの元となる円がかけます。

05sec
じわじわと揺らし方を細かくしていきます。

06sec
油断せずに。

06sec
ここで油断してちょとブレました

07sec
先端部分まで書いたら、揺らすのを止めて
もときた道を戻ります。

08sec
ゆっくりと細い直線を引きます。

08sec
ここでゆっくり線を引くと葉っぱにふくらみが
だせるそうな。。
ここで勢いあまって向こうにこぼしてしまいました

09sec
とまあ完成品です
先っちょ部分あんまり気にしないでください。

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